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アタリ嫁・あげまん妻の特徴とは?どこで巡り合えるんだろう?

女性には大変失礼だが、「どうせ結婚するなら『アタリ嫁』や『あげまん妻』が良い」と
考えるのは幼稚なアラフォー男の性です。

では「アタリ嫁」や「あげまん妻」と言われる女性にはどういった特徴があるのでしょうか、
またそういった女性とどうやったら巡り合えるのでしょうか?

アタリ嫁・あげまん妻の特徴

私の偏見もあるかもしれませんが、
アタリ嫁・あげまん妻と言われる女性は大体「笑顔が印象的」です。

私の友人のアタリ嫁・あげまん妻と言われる奥様は、
私に会うと眩しいばかりの素敵な笑顔を見せてくれます。

友人は「家ではあんな顔しない」と言っていますが、あの笑顔を見ると
自分の妻ではないものの元気が出ますし頑張ろうという気になります。

他人である私でもそう思うのですから、
横に素敵な笑顔の妻が常に居れば夫の運気はイヤでも上がるのではないでしょうか。

実際に笑顔は自分自身だけでなく他の人にも良い影響を与えるとされています。
(https://note.com/gyutango/n/n1e49423d62dd)

シニカルな笑顔や皮肉な笑顔もありますが、基本的に笑顔はポジティブな感情の時に
出る表情なので他者に対してもポジティブさが伝わります。

楽しく笑っている人を見ると自然とこちらも笑顔になって
その場が盛り上がるといったことは、誰しも少なからず経験したことがあるはずです。

前向きに物事に取り組めば成果が出る可能性が高いですから、夫を笑顔に
させてくれる素敵な笑顔を持つ女性はアタリ嫁・あげまん妻となる可能性が高いです。

自立していて必要以上に夫に依存しない

一般的にアタリ嫁・あげまん妻と言われる女性は、
しっかりと自立していて必要以上に夫に依存しないケースが多くなっています。

仕事をしていて経済的に自立しているといったことではなく、
「自分のことは自分で決められる」精神的に自立していることを指します。

女性でもパートナーから延々とグチや悩みを聞かされるのはイヤですし、
ことあるごとに「どうしよう?」「どうしたら良い?」と聞かれるのも面倒ですよね。

男性も同様で家に帰って妻から仕事や家庭のグチを延々聞かされたり、
ちょっとしたことを「どうしたら良い」と相談されたりするのは勘弁してほしいです。

夫婦が互いに必要以上にパートナーに依存せず自立することで、
互いに自分のやらなければいけないことに集中できます。

余計なことを考えずに仕事に集中できれば成果が出る可能性が高いですから、
夫に必要以上に依存しない女性はアタリ嫁・あげまん妻と言えるのです。

頼るところは夫に頼る

アタリ嫁・あげまん妻は精神的に自立はしているものの、
完全に自立しているわけではなく頼るべきことは夫に頼ります。

完全に自立している女性も素敵ではありますが、
男性からすると「自分が必要とされていない」と感じてしまいます。

男性は基本的にプライドが高いですから、
自分が必要とされていないと感じると自信ややる気を失ってしまうのです。

精神的に自立していながらも「ここぞ」という時に妻から頼られることで、
夫は「自分は必要とされている」と感じて自信ややる気をみなぎらせます。

ただ何でもかんでも頼られると「煩わしい」と感じてしまいますから、
女性からすると男性は何とも扱いにくい生き物ですね。

女性として魅力的

アタリ嫁・あげまん妻と言われる女性は、
妻として魅力的なだけでなく女性としても魅力的なケースが多くなっています。

また私の友人の話になりますが、
友人のあげまん妻と言われている奥様は本当に女性としても魅力的です。

さすがに友人の奥様なので特別な感情は抱きませんが、友人の奥様でなければ
積極的にアプローチしたいぐらい女性としての魅力を感じます。
(いやらしい意味ではありません)

恐らく家でも、夫である友人に対して妻であると同時に
女性として接しているのではないかと思われます。

妻が女性としての魅力を保っているということは家庭内が上手くいっていることの
証拠でもあるので、夫が仕事に集中できる環境が整っていることになるのです。

夫と一緒に成長しようとしている

アタリ嫁・あげまん妻には「女性が男性を引き上げる」というイメージがあります。

しかし実際のアタリ嫁・あげまん妻と言われる女性は、
「夫と一緒に自分も成長しよう」という意識を持っているケースが多いです。

夫婦は互いに支えあって二人三脚で歩んでいくものであって、
どちらか一方が引っ張ったり後を付いていったりするものではありません。

夫を支えて成長させるだけでは妻は置いてきぼりとなり、
成長しない妻に対して夫は失望してしまいます。

夫を支えると同時に夫に支えられて妻も成長することで、
夫婦の絆が深まっていくわけです。

アタリ嫁・あげまん妻と巡り合うには

単に「素敵な女性と結婚したい」と思っているだけでは、
アタリ嫁・あげまん妻と言われる女性と巡り合うことはできません。

アタリ嫁・あげまん妻と言われる女性と巡り合うためには、
男性にも一定の努力が求められます。

まずは「自分や家族を大切にすること」です。

結婚すると女性は妻となって家族となりますから、
普段から家族を大事にしていない男性が結婚して妻を大事にするとは思えません。

女性は「自分を大切にしてくれなさそうな男性」は察知する感覚は鋭いので、
家族を大事にしていない男性は素敵な女性と巡り合える可能性が低いのです。

感謝の気持ちを持つ

アタリ嫁・あげまん妻と言われる素敵な女性と巡り合うためには、
「感謝の気持ち」を持つことも重要です。

男性は自分の気持ちを相手に伝えるのがそもそも苦手ですし、
特に家族に「ありがとう」と直接言うのは気恥ずかしく感じます。

しかし「ありがとう」という言葉には、
人間関係を良好にして絆を深める効果があるとされています。
(https://kinarino.jp/cat6/41646)

人間関係が良好になれば自然と自分の周りに人が集まってくるので、
アタリ嫁・あげまん妻となる素敵な女性と巡り合える可能性が上がるというわけです。

また素直に感謝の気持ちを相手に伝えられる男性は女性にとってもポイントが高い
ですから、気になっている女性との関係を発展させるのにも「ありがとう」は有効です。

「ありがとう」と言われて嫌な気持ちになる人は居ませんから、どんなことでも
どの相手にも自分にしてくれたことに対して「ありがとう」と言うところから始めましょう。
(私も始めます)

必要なとき傍に居る

これはある程度関係が進んでからのことですが、
必要なときに女性の傍に居てあげられることも大切です。

仕事や人間関係などで女性が悩んで「誰かに頼りたい」と思っているときに、
傍に居て支えてあげるのです。

必要なとき傍に居ることで、「頼りになる」「自分を大切にしてくれている」と
女性は感じて男性に対する信用度が上がります。

支えてくれる男性を女性は支えたいと思いますし、結婚しても互いに支えあって
成長していける良好な関係が築ける可能性が高いです。

ただ四六時中一緒に居ることは難しいですから、
傍に居られないときには女性を不安にさせないことも重要となります。

傍に居られないなら電話などで連絡して時間の許す限り話を聞く、
少しでも時間が取れるなら会いに行って短時間でも傍に居るといったことをするのです。

単なる義務感から電話したり会いに行ったりすると、
女性はそれを感じて「負担をかけている」と思ってしまいます。

あくまで「支えたい」という気持ちで女性と接し行動することが大切です。

まとめ

アタリ嫁・あげまん妻の特徴を紹介しましたが、
結婚した女性がアタリ嫁・あげまん妻かどうかは女性だけの問題ではありません。

妻がアタリ嫁・あげまん妻となるには、
夫が妻に対して適切に接して良好な夫婦関係を築くことが重要です。

「アタリ嫁・あげまん妻に引き上げてもらう」のではなく「妻とともに成長する」意識を
持たなければいけないのです。

将来アタリ嫁・あげまん妻となるような素敵な女性と巡り合えるように、
今日から私も意識や行動を変えてみようと思います。

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