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ハズレ嫁の特徴とは?ハズレ嫁になるには夫にも責任あり?

先日一人飲みをしているときに、隣の酔っぱらったサラリーマンが
「ウチのはハズレ嫁だ!」と愚痴っているのを耳にしました。

独り身からすると結婚できるだけでも羨ましいのですが、
酔っぱらって愚痴りたくなるような「ハズレ嫁」ってどんな女性なのかすごく気になります。

ハズレ嫁の特徴とは

酔っぱらったサラリーマンが何をもって「ハズレ嫁」と愚痴ってたかは聞いていませんが
一般的にハズレ嫁の特徴とされるものがあるようです。

ハズレ嫁の特徴にはいくつかあって、
その中でも男性にとって一番厳しいのが「浪費癖」です。

夫も妻もお小遣いの範囲内で趣味にお金を使うことは全く問題がありません。

ただ将来的に家を建てたいですし、車も必要となるでしょうし、
子供ができたら何かとお金がかかります。

食費や光熱費など生活するのにも必要経費がかかりますから、
趣味に使うお金はある程度節約して貯金しておかなければいけないのです。

毎月お小遣いの範囲を超えて趣味にお金を使い、
貯金はもちろん生活にかかるお金すら足りないといったことでは困ります。

結婚するときには「お金より愛」と思っていても、実際に生活を営むには
お金が必要ですから、浪費癖の女性はハズレ嫁と言われても仕方ないかもしれません。

実家優先

夫や子供といった家族よりも親や兄弟姉妹といった実家を優先することも
ハズレ嫁の特徴とされます。

親や兄弟姉妹と仲が悪いよりは良い方が当然良いのですが、
仲が良すぎるのは夫にとっては不満の原因となります。

実家優先どころか実家依存までになると離婚の原因となることもあるのです。
(https://rikonbengoshi-link.com/column/basic/00075/)

妻が実家とベッタリだと、
親や兄弟姉妹を重視して反対に夫や子供を軽視するようになるケースが多いです。

少しでも時間があると実家に帰る、どこへ出かけるのにも妻の親や兄弟姉妹が
ついてくる、挙句は夫婦間の問題にまで妻の親や兄弟姉妹が口を出してきます。

あまりにも妻が実家とベッタリだと、
「オレと実家とどっちが大事なんだ!」と夫が詰め寄りたくなる気持ちも分かりますね。

感情の起伏が激しい

感情の起伏が激しい女性もハズレ嫁と言われる可能性が高いです。

元々女性は男性よりも感情的になりやすいですが、さすがにちょっとしたことで
すぐに泣き出したり怒り出したりされると男性は少しうんざりしてしまいます。

付き合っているときや新婚当初なら「可愛い」と思えるでしょうが、
結婚して何年も経過すると「ウザい」と感じます。

すぐに泣いたり怒ったりされると気が休まりませんから、感情の起伏が激しい妻の
機嫌を損ねないように夫は常に気を遣っていないといけないのです。

職場でも家でも気を休める暇がないようでは、
仕事にも集中できませんし円満な家庭生活も送れなくなってしまいます。

また感情の起伏が激しい配偶者を持つと寿命を縮める恐れもあります。
(https://toyokeizai.net/articles/-/91559)

ステータスや肩書を重視する

内面ではなくステータスや肩書で人を評価する女性もハズレ嫁ですね。

性格や人柄なんて二の次三の次で、「どんな職業についているか」「役職は何か」
「収入はいくらか」で結婚する男性を選んでいます。

要するに「ステータスが高くて高収入の夫を持つ妻」という肩書が欲しいだけで、
夫のことを本当に好きで結婚したわけではないということです。

仕事が順調なら問題はありませんが、
 ・まったく違う職種に転職する
 ・妻の想定より出世が遅れる
 ・収入が思ったより増えない
などといったことになると、一気に妻の夫に対する態度が冷たくなります。

妻が好きなのは自分ではなく自分のステータスや肩書だったと分かったら、
寂しいと言うよりも空しい気持ちになってしまいますね。

ただステータスや肩書を重視する女性だということは、
付き合っている段階である程度分かるはずです。

ステータスや肩書を重視する女性と分かっていながら結婚した、
そういう女性だと見抜けなかった男性にも問題はあります。

自己中心的

常に自分が一番で他人に対する思いやりがない自己中心的なタイプもハズレ嫁の
特徴です。

自分のことは最優先でやるものの夫や子供のことは後回し、後回しでもやってくれれば
良いですが夫や子供のことをやらないといったケースもあります。

妻が自己中心的だと夫が家事や育児のすべてをしなければいけませんから、
夫としては当然不満が溜まります。

ただ自己中心的な女性かどうかも付き合っている段階である程度分かるはずです。

分かった上で結婚したなら自業自得ですし、
分からなかったのなら人を見る眼が無かったということです。

こんな女性はハズレ嫁にならない

結婚してしまうとハズレ嫁だったとしても簡単に離婚できませんから、
結婚する前にハズレ嫁になりそうかどうかを見極めないといけません。

これから紹介する特徴を持っている女性は、
結婚してもハズレ嫁になる可能性が低いです。

まず1つは「コミュニケーション能力が高い」女性です。

コミュニケーション能力が高い女性は、人の意見をしっかりと聞くこともできますし
自分の意見をハッキリと言うこともできます。

相手の気持ちが分からなくなることで夫婦関係は冷えていくので、夫婦間でしっかりと
コミュニケーションが取れれば意志の疎通が図れて夫婦関係が冷えません。

夫婦間で問題が起こったとしても話し合いで解決できますから、
コミュ力の高い女性はハズレ嫁となりにくいのです。

価値観が近い

結婚して一緒に生活するには「共通の価値観」を持っていることが重要で、
価値観の誓い女性はハズレ嫁になりにくいです。

歌の歌詞ではないですが、
育ってきた環境が違う男女が全く同じ価値観を持っていることはありません。

兄弟姉妹でもないのに全く同じ価値観を持った異性と出会うのは奇跡ですし運命です。

ほとんどの場合、多少の価値観の違いには互いに目をつぶって結婚しますが、
できるだけ価値観の近い相手を選ぶのが良いです。

実際に「価値観の違い」が原因で離婚するカップルが多く、
価値観の近い相手と結婚することが円満な生活を営む第一歩となります。
(https://omotenashi-wedding.com/staff-blog/useful25348)

子供嫌いでない

結婚する目的の1つが「子供を作ること」ですから、
子供嫌いの女性はハズレ嫁となる可能性があります。

一人っ子や末っ子で小さいときに自分よりも小さい子と接していないと、
扱い方が分からなくて苦手というケースが少なくありません。

かく言う私も小さいとき周りに私より年少の子が居なかったので、
子供の扱い方が分からず苦手でした。

ただ小さい子と接したことがなくて扱い方が分からないだけのケースは、
自分に子供ができると子供好きに変わることも少なくありません。

私も子供は苦手でしたが、
姪や甥、友人の子と接する内に「子供ってかわいい」と感じるようになりました。

しかし苦手を通り越して嫌いとなると、子供を作ることすら拒否される可能性が高いです。

子作りを拒否されると夫婦のスキンシップも減ってしまいますから、
結果的に夫婦関係が冷めてしまいます。

女性がハズレ嫁になるには夫にも原因がある

結婚した相手がハズレ嫁となってしまうのには、夫側に原因があるケースもあるのです。

例えば、仕事が忙しくて一緒に居られる時間があまりなく会話が減ると、
夫婦間で意思の疎通が取れなくなって相手の気持ちが分からなくなります。

相手の気持ちが分からなくなっているので、
妻の行動が理解できずに夫からするとハズレ嫁に見えてしまうわけです。

夫と一緒に居られない寂しさから実家優先となってしまうこともありますし、
寂しさを紛らせるのに必要以上にお金を使うといったことにもなってしまいます。

まとめ

ハズレ嫁の特徴をいくつか紹介しましたが、先天的に女性に問題があるケースも
あれば、夫が原因で後天的にハズレ嫁となってしまうケースもあります。

その人を選んだのは自分自身ですから、
「ハズレ嫁」と愚痴る前に自身が「ハズレ夫」になっていないか確認してください。

ちょっとだけですが「結婚しなくても良いか」と思い始めているので、
ハズレ嫁について詳しく調べない方が良かったかも・・・。

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