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仕事で心が折れた、休む連絡の仕方は?

仕事をしていると、何かしらで心が折れて休みたいと思ったことが一度はあるはずです。豆腐メンタルの私はすぐに心が折れますが、心が折れたことで休む場合には職場にどのように連絡すれば良いのでしょうか?

目次

「心が折れた」は仕事を休む理由になる?

心が折れるなど精神的な不調を感じているので仕事を休みたいけど、精神的な不調を理由に仕事を休んで良いのか不安になりますよね。

労働基準法で休日や休暇、年次有給休暇が労働者の権利として認められていますが、会社側に認められた休日以外に休む権利は労働者に与えられていません。(https://laws.e-gov.go.jp/law/322AC0000000049#Mp-Ch_4-At_34)

ただ、同じ労働基準法で会社側には従業員の生命・身体・健康を守るための安全配慮義務が課されているのです。精神的な不調は健康に関わる問題ですし、精神的な不調を放置すると身体的な不調に繋がって最悪の場合には生命の危機に陥る恐れもあります。

会社側は従業員の健康に配慮しなければならないので、心が折れたことを理由に休みたいと申し出ても基本的にダメと言われることはないのです。

とは言え、会社によってはバリバリ体育会系で根性だけが取り柄の脳筋上司も居るので、精神的な不調を理由に休みたいと申し出るのは勇気が要ることもあります。

心が折れているのに無理に出勤しても仕事の効率は上がりませんし、かえって上司や同僚に迷惑をかける可能性の方が高いです。多少勇気は要るかもしれませんが、心が折れたことを理由に休みを申し出るのは自分のためでもあり会社のためにもなるのです。

心が折れて休む時はどうやって連絡すれば良い?

学生の時は親が学校に休む連絡を入れてくれましたが、社会人ともなると仕事を休む連絡は自分で入れることになります。連絡するのも辛いほど体調を崩しているのであれば、配偶者や親など家族に連絡を入れてもらっても構いません。

仕事を休む時の連絡は、いつ・誰に・どのように入れたら良いのでしょうか?

まず連絡を入れるタイミングですが、休む当日の始業前できるだけ早い時間がベターです。あまり早い時間だと誰も出社していないこともあるでしょうから、始業時間の15分前ぐらいでOKです。

会社は従業員全員が出勤することを前提に業務を進める予定ですから、誰か1人が休むと業務を調整しなければいけません。休む人が担当していた業務を誰が行うのか、休んでいる人に電話がかかってきたらどう対応するのか、などといったことを事前に決めておく必要があります。

ただ、従業員が1人休んだぐらいで上を下への大騒ぎになるような会社はありませんから、始業15分前ぐらいで十分に調整可能です。

次に誰に連絡するかですが、基本的には所属している部署の直属の上司となります。直属の上司が不在の場合は、所属する部署内で上司の次に責任ある立場の人、会社によっては人事担当者に連絡しても良いでしょう。

心が折れた原因が直属の上司の場合は連絡しにくいですが、上司が居るのに他の人に連絡すると「なぜ私に連絡しないのか」と余計に関係が拗れてしまいます。

勇気の要ることではありますが、たとえ原因が直属の上司であっても、休む連絡は直属の上司の入れる方が良いのではないでしょうか。

連絡する手段は電話が基本です。声のトーンや話し方で体調が悪いことを伝えやすいですし、自分の言葉で話すことで休むことを申し訳なく思っていることが伝わります。

会社によっては、メールやチャットなどのツールを使った連絡が推奨されていることがあるかもしれません。メールやチャットで連絡しても良いですが、電話に比べると少し軽く感じられます。

休む理由

会社に休む連絡を入れる際には、「休む理由」も伝えなければいけません。「理由はないけど休みたい」では、いくら連絡しても無断欠勤しているのとそれほど大差はないです。

休む理由は心が折れたことなので、
 ・心身の不調を感じる
 ・精神的な疲労で出社が難しい
などと正直に伝えればOKです。

精神的な不調を休む理由にしにくいのであれば、精神的な不調を含めた「体調不良」としても良いでしょう。

休む理由で嘘をつくのはあまり良くありません。

例えば「熱がある」ことを理由にすると、インフルエンザなどの感染症を疑われる恐れがあります。感染症に罹患していると、社内で感染症が拡大しないように数日間の出勤停止となるケースが多いです。

病院の診断書の提出を求められることもあるので、熱があることを休む理由にはしない方が良いでしょう。実際に熱はあるけど熱があると言うと面倒なので、単なる体調不良を理由に休むケースもあるぐらいです。

後で嘘がバレると信用を失うことになりますから、休む理由で嘘をつくのは止めておきましょう。

伝えることを事前に決めておく

上司に休む連絡を入れる前に、伝えるべきことを決めておくと楽ですしスムーズです。

休む連絡で伝えるべきことは
 ・休むこと
 ・いつまで休むか
 ・休む理由
 ・業務の引き継ぎ
などです。

「いつまで休むか」については、ちょっとした体調不良なら1日で回復しますが、心が折れたとなると回復に数日要することも考えられます。数日休む可能性がある場合は、「明日改めてご連絡します」など次回連絡の期日を伝えておくと良いでしょう。

会社によっては、体調不良で数日休む場合には診断書の提出が必要となることがあります。数日休む可能性があるなら、診断書の提出が必要かどうかも確認しておくと良いです。

病院を受診して、お医者さんにお願いすれば診断書は書いてくれます。会社に提出するものであることを伝えれば、症状や程度など診断書の内容についてもある程度配慮してもらえます。

休むと自分が担当している業務が行えないので、休んでいる間の業務をどうするかも相談しておかないといけません。体調面で多少の余裕があるなら、何かあった時には携帯に連絡を入れてもらうように伝えておいても良いでしょう。

いつまで休むかや休む理由はそこまで詳しく伝える必要はなく、簡潔にまとめておけば良いです。

事前に伝えることを決めておけば落ち着いて話せますし、相手が苦手な人でもスムーズに話ができます。特に電話で話すことが得意でない人は、事前に伝えることを決めておいて書き出しておくのがおすすめです。

心が折れて仕事を休む時の注意点

心が折れたことを理由に仕事を休む際には、いくつか注意しないといけないことがあります。

1つは「SNSを使わないこと」です。休んでいる時にSNSを使っていることを上司や同僚に知られると、「遊んでいる」「サボっている」と見られてしまいます。

心が折れた原因が仕事だと、仕事を休むことで心が楽になって好きなことをやってしまいがちです。だからと言ってSNSに投稿するのはもちろん、アカウントにログインするのも控えた方が良いです。

もう1つ「外出すること」も控えましょう。

心が折れるなど精神的な不調は、家に閉じこもっているよりも外に出てリフレッシュした方が回復しやすいです。しかし体調不良で仕事を休んでいる以上は、外出しているところを上司や同僚に見られると印象が悪いです。

職場から自宅が近いと、仲の良い同僚が休憩時間などを利用してお見舞いに来るかもしれません。お見舞いに来た時に不在で外出していることがバレて、仲の良い同僚からの信用すら失ってしまいます。

外に出てリフレッシュしたい気持ちは分かりますが、仕事を休んだ日ぐらいは自宅でゆっくり過ごしましょう。中には、近所をウロウロしていると誰かに見られるかもしれないので日帰り旅行に出かけた、というツワモノも居ます。

責任感の強い真面目な人は、仕事を休んでいるにも関わらず仕事のことを考えてしまうことがあります。心が折れているのに仕事のことを考えるのは逆効果ですから、休んでいる間は仕事のことはできるだけ考えない方が良いでしょう。

仕事で心が折れたのに仕事のことを考えていては、いつまで経っても心が回復しません。余程のことでない限りは、休んでいる間は連絡してこないように上司や同僚にお願いしておきましょう。

同じことを繰り返さないために

休んだことで回復したと思っても、仕事に復帰するとまた心が折れてしまうことがあるかもしれません。

たびたび心が折れたことを理由に休むと会社に迷惑をかけますし、何より自分自身が辛いです。仕事に復帰してもまた心が折れるといったことが無いよう、セルフケアが必要となります。

最も手軽ですぐに実行できるセルフケアとして、「規則正しい生活」が挙げられます。生活習慣が崩れると身体的な不調に陥りやすく、ちょっとした身体的な不調が精神的な不調へと繋がってしまうのです。

夜は大体決まった時間に寝る、朝は決まった時間に起きる、3食しっかり食べる、といったことを実行するだけでも精神的に安定します。特に仕事のある日の生活がルーティン化すると、会社に行くこと自体が苦しくなることが少ないです。

実際私は休日も休日以外も大体同じ時間に寝て、同じ時間に起きるようにしています。寝る時間や起きる時間を毎日合わせるようになってからは、会社に行くのが辛いと感じることが少なくなったように思います。

心が開放される場所と時間を確保

規則正しい生活より少し難易度が高いですが、「心が開放される場所と時間を確保する」こともセルフケアとして有効となります。心が開放されるというと難しいですが、要するに「仕事を忘れてリラックスできる場所と時間を作る」ということです。

例えば、近所の雰囲気の良いカフェでコーヒーを飲みながら好きな音楽を聴いたり、本を読んだりする、といったことです。

私の場合は散歩がリラックスポイントで、特に休日で時間に余裕がある時は少し遠出をしていつもと違う景色の中を歩くようにしています。

周りの景色を楽しみながら歩くことで仕事を含めた日常のことが忘れられますし、休日の散歩を楽しみに仕事を頑張れるという好循環にもなっています。

話し相手を持つ

プライベートで「話し相手を持つ」ということも、心が折れないためのセルフケアとして重要です。相談相手となると少し大げさなので、愚痴などを気軽に話せる相手といったところです。

悩んでいることや困っていることを誰かに話すことで、たとえ解決しなくても、心がかなり軽くなります。

1人で悩んだり困ったりしていると、それほど大したことでないのに、段々と大事になって心が重くなっていきます。友人でも同僚でも家族でも、誰でも構いませんから気軽に話せる相手が居れば心が折れにくいです。

私には私と境遇がよく似た同僚が居て、この同僚と休憩時間や終業後に互いに不満をぶつけることでストレスを発散しています。

まとめ

心が折れて精神的に辛い時は仕事を休んでも構いません。会社には従業員の健康を守る義務がありますから、精神的な不良を理由に休むことを拒否されることはないです。

ただ、休むのであれば事前の連絡は必須で、無断欠勤はすべての信用を失うことになるので絶対にしてはいけません。休む連絡を入れることでまた気が重くなりそうですが、事前に伝えることを決めておけば楽ですよ。

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この記事を書いた人

はじめまして、こんにちは。
HN:ミカエルといいます。
1978年生まれ、40代独身の中小企業サラリーマンです。ずっと平社員、つまり「ヒラ」です。

もともと理系ですが、プログラミングなどの専門スキルはなく、PCも人並みに使える程度。性格は内向的で、人前で話すのは大の苦手。そんな自分なりに頑張ってきたつもりですが、気づけば40代になっても平社員のまま。悔しさや惨めさを感じたこともありましたが、これからは気持ちを切り替え、「仕事は仕事」と割り切りながら、健康に気をつけつつ、投資や副業で新しい道を模索していこうと考えています。


「ヒラサラ」について
「ヒラサラ」は、意識低めの40代平社員が、会社や仕事に振り回されず、無理なく生きるためのヒントを発信するブログです。

社会では「出世しないとダメ」「頑張らないと負け組」といった風潮が根強いですが、私は「優秀じゃないと受け入れられない社会」から降りる選択肢もアリだと考えています。

このブログでは、
✅ 仕事は仕事と割り切る考え方
✅ 健康を維持しながら無理なく働く方法
✅ 副業・投資を活用して人生の選択肢を広げるヒント
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などを、リアルな経験を交えながら発信していきます。

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